太陽光蓄電池について

2019年10月05日

こんにちは 金子です。

最近万事屋でも太陽光蓄電池環境問題についての取り組みに力を入れ始めました。

2019年に入ったいま、「2019年問題」というものが出ています。

2019年問題とはなんぞや...と思う方もいるかもしれませんが、2009年からスタートした「余剰電力買取制度」が2019年に終了することが問題視されております。

2009年初年度から余剰売電を開始した方は、2019年に買取期間が終了します。

FITの買取期間が終わった発電システムに関しては、電気を買い取る電力会社の義務がなくなります

買取期間終了後に余剰電力がどう扱われるかはハッキリと決まっていない部分が多く、先行きが不透明なことから2019年問題といわれています。2019年に売電期間が終了する世帯は50万件以上あるので、大きな問題となっています。

しかし、太陽光発電の電気はFITが終わった後も使えます。これまで余剰売電が中心だったライフスタイルを、少しずつ変えるだけだとも言えます。

そこで今回万事屋がご提案しているのが「蓄電池」です。

今まで太陽光パネルはつけていたけど、蓄電池まではまだ必要ないと思っていたお方も多いかと思われますが、最近千葉のほうでも停電問題などありましたよね。

そういった時にやっぱり太陽光パネルと蓄電池の両立というのは大変便利で助かる物です。

昼間使いつつたまった電気を蓄電池に貯め、夜は蓄電池から使う。

昼間はパネルで電気を発電し使い、夜はエコエネルギーハウス用の電力プランで安く電気を賢く使うなど、いろいろと幅広くできます。

実際、今後「売るよりも、自分で使う方が経済メリットが大きくなる」といった事が懸念されております。

実際停電したときに困ることでアンケートをとった結果、やはり上位に来たものが

・冷蔵庫の食材が腐る

・照明が使えないので暗い

・携帯電話の充電ができない

・ペット(熱帯魚など)の生死にかかわる

・冷暖房が使えない

など結構普段何気に使っている者が使えなくなるというのは不便ですよね。


太陽光の力を使い発電を行うことによって、火力発電原子力発電の稼働率を下げ、CO2の減少にもつながり、地球温暖化に対する対策も可能となっております。

そういった面で自然環境などを視野に入れ、今後に取り組めたらと思います。

今回はそういったご提案の中で、できるだけお客様のお財布からお金を出さないで蓄電池を設置していきましょう。という形でご提案をさせていただければと思います。

こちら気になった方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お問い合わせの程よろしくお願い致します。

聞くのはタダです。知らない情報などもあるとは思うので、今後お客様のためになれば…と思います。デメリットで言いますと、少々お客様のお時間を頂く…という、面でしょうか。

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